ロバート・ウォルターズ・ジャパン「給与調査2017」を発行 給与水準は最大25%増。人材獲得競争がより顕著に



2017-02-01

ロバート・ウォルターズ・ジャパン

ロバート・ウォルターズ・ジャパン「給与調査2017」を発行 給与水準は最大25%増。人材獲得競争がより顕著に

バイリンガル人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(東京オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は2017年1月30日、日本の最新雇用動向と職種・業種別の給与水準をまとめた「給与調査2017」を発行しました。同レポートでは、2016年の各国の産業・職種別給与水準に加え、2017年の雇用動向見通しなどを記載しています。

調査結果をまとめた冊子(日本語・英語)を発行し、希望者へ無料で配布します。さらに、オンライン版も同日よりrobertwalters.co.jpにて公開中。2月には公式モバイルアプリ「Salary Checker」(iOS/Android)でも配信します。

「給与調査2017」の主なポイント

2016年の動向
景気改善の兆しや少子高齢化、国内企業のグローバル進出などを背景に、2016年有効求人倍率(厚生労働省調べ)は25年ぶりバブル末期並みの高水準となり、人材不足感が強まっています。さらに弊社の調査では、求人の際に企業が求める知識・技術と、求職者(応募者)が持ち合わせる知識・技術が異なる傾向が顕著に見られました。

こうした雇用情勢を背景に給与水準も軒並み続伸。特に日本語・英語の両言語に堪能で専門的な分野での知識・技術を有する人材(バイリンガル・スペシャリスト)の給与水準には著しい延びが見られました。昨年の調査では最大20%の給与アップが見込まれていたセキュリティ/リスク関連のITスペシャリストは最大25%へと給与増加幅がさらに広がっています。

この調査では従来以上に人材需要の細分化・多様化も進んでいることも明らかになっています。再生可能エネルギー分野、自動車分野、高性能電子素材を扱う化学分野などを中心に、製造業ではビジネスニーズの多様化にともなって、エンジニアリングの知識・技術をもとに営業を担えるセールスエンジニアや自動車とロボットの知見を併せ持つ人材など複数のスキルを持つ人材を求める企業が多く見られました。別の例では、サプライチェーン、調達プロフェッショナル、コールセンターなどでも、人材への採用要件が複雑化しています。

2017年の見通し
バイリンガル・スペシャリストなど充実したスキルセットを持つ希少人材をめぐる企業間の人材獲得競争がより顕著になり、給与水準も多くの産業・職種で増加が続くことが予想されます。

「給与調査2017」 -産業・職種別の詳しい調査結果
https://www.robertwalters.co.jp/salarysurvey.html

グローバル版も同時発行
グローバル本社(英ロンドン)をはじめ世界27カ国の主要都市に拠点を持つ当社のデータベースを活用して同様の調査を各雇用市場にて実施し、調査結果をまとめたグローバル版(英語)も発行。オンライン、アプリにて公開します。

■ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社について (https://www.robertwalters.co.jp/)
ロバート・ウォルターズは1985年に英国・ロンドンで設立され、世界27カ国の主要都市に拠点を持つ、スペシャリストのためのグローバル人材紹介会社です。ロバート・ウォルターズ・ジャパンは同社の日本オフィスで、バイリンガル人材に特化しています。2000年に東京オフィスを、2007年には大阪オフィスを開設。グローバル企業、日系企業ともに世界有数のトップ企業から新規参入企業、中小企業に至るまで、多岐に渡る業種・職種、正社員および派遣・契約社員と幅広い採用ニーズに応えた人材紹介をおこなっています。ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサー、国立新美術館の支援など、日本社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。

※当ページの情報は、プレスリリース配信各社の責任で提供されるものです。

最近のプレスリリース